
住まない実家はどうする?放置するリスクと早めの売却がおすすめな理由を徹底解説
こんにちは! 【ヤマダ不動産西宮甲子園店 株式会社MyHomeDo】です。
親御様から相続したご実家や、施設への入所・同居などで今後住む予定がなくなってしまったご実家。「いつか片付けなきゃ」「どうしようか…」と思いつつ、そのままにしていませんか?
実は、誰も住んでいない実家をそのまま放置しておくことには、想像以上の維持費やさまざまなリスクが伴います。「まだ先でいいかな」と先送りにしているうちに、建物の価値が下がるだけでなく、経済的にも精神的にも大きな負担になってしまうケースが少なくありません。
今回は、西宮市・尼崎市・伊丹市の不動産売却・査定を数多く手がける当店の視点から、「住まない実家を放置するリスク」と「早めの売却がおすすめな理由」を分かりやすく徹底解説します!
1. なぜ増えている?「住まない実家」問題の現状
近年、全国的に「空き家問題」がニュースなどで大きく取り上げられるようになりました。他人事のように思えるかもしれませんが、実は誰にでも起こり得る身近な問題です。
特に以下のようなきっかけで、実家が突然「住まない家」になるケースが増えています。
親が亡くなり、実家を相続したが、自分はすでにマイホームを持っている
親が老人ホームなどの施設に入所し、実家が空き家になった
子どもの近くに呼び寄せて同居を始めたため、元の家が残った
「愛着のある実家だから手放すのが寂しい」「きょうだいで誰が引き継ぐか決まっていない」といった理由で、具体的な方針を決めずに放置してしまう方が多いのが現状です。しかし、誰も住まなくなった家は、驚くほどのスピードで傷んでいき、所有しているだけでコストがかかり続けてしまいます。
2. 実家を放置するだけでこれだけかかる!「維持費」の現実
「誰も住んでいなくても、そのまま置いておくだけならお金はかからないのでは?」と思われがちですが、それは大きな誤解です。不動産は、所有しているだけで毎年・毎月必ずコストが発生します。
① 固定資産税・都市計画税
住んでいない家であっても、土地と建物に対する「固定資産税」は毎年必ず発生します。また、地域(市街化区域)によっては「都市計画税」も合わせて課税されます。 西宮市、尼崎市、伊丹市などの利便性の高いエリアでは、税金も決して安い金額ではありません。毎年数万〜数十万円の税金が、ただ口座から引き落とされ続けることになります。
② 水道光熱費の基本料金
「誰も使わないから」と電気や水道を完全に解約してしまうと、たまに掃除や換気に行く際に不便になります。特に、水道は定期的に通水(水を流すこと)しないと、配管内の水が干からびて悪臭や害虫が上がってくる原因になります。そのため、電気や水道の契約を残しておくケースが多く、その基本料金が毎月かかり続けます。
③ 火災保険料(空き家専用)
人が住んでいない空き家は、放火や不審者の侵入、不審火のリスクが高まるため、一般的な住宅用の火災保険よりも保険料が高くなる傾向があります。万が一の事態に備えて保険を掛け続けるだけでも、大きな維持費となります。
④ 管理のための交通費・手間
遠方に住んでいる場合、実家の様子を見に行くだけでも往復の交通費(新幹線代や高速道路代、ガソリン代など)がかかります。また、せっかくの休日を実家の草むしりや掃除に費やすことになり、体力的な負担も無視できません。
3. 知っておきたい「空き家」がもたらす4つの重大リスク
実家を放置することのマイナス面は、お金(維持費)の問題だけではありません。時間の経過とともに、周囲を巻き込む大きなトラブルに発展するリスクを秘めています。
【空き家放置の主なリスク】
1. 建物の急激な老朽化と修繕費用の発生
2. 近隣トラブル(害獣・悪臭・雑草・不法投棄)
3. 防犯・防災上のセキュリティ低下(放火や倒壊)
4. 「特定空家」に指定されることによる大増税
それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。
リスク①:建物の急激な老朽化・劣化
家は「人が住まなくなるとすぐに傷む」と言われます。人が住んでいれば、日々の開け閉めで空気の入れ換えが行われ、水回りも使われます。しかし、閉め切った空き家は湿気がこもりやすく、木材が腐食したり、壁紙にカビが生えたりします。 気づいた時には雨漏りが発生しており、いざ売却や活用をしようと思っても、莫大なリフォーム費用・修繕費用が必要になってしまうケースがあります。
リスク②:近隣トラブルの発生
管理が行き届かない空き家は、周囲の住民に多大な迷惑をかける原因になります。
庭の雑草や木の枝が伸び放題になり、隣の敷地や道路にはみ出す
害虫(蚊やシロアリ)や害獣(野良猫、イタチ、ネズミなど)が住み着く
ゴミを不法投棄され、悪臭が漂う 西宮市や尼崎市、伊丹市といった住宅密集地では、こうした問題が近隣住民との深刻なトラブルに発展しやすく、苦情が自治体に寄せられることも少なくありません。
リスク③:倒壊や犯罪の温床になる危険性(安全性の低下)
台風や地震などの自然災害が起きた際、老朽化した建物は屋根瓦が飛んだり、最悪の場合は壁が崩落・倒壊したりする危険があります。もし通行人や隣家に被害を与えてしまった場合、所有者の管理責任として巨額の損害賠償を請求される可能性があります。 また、人の気配がない家は、不審者の侵入や空き巣の拠点、放火のターゲットにされやすく、地域の治安悪化を招く原因にもなります。
リスク④:「特定空家」に指定されると固定資産税が最大6倍に?!
国も空き家の増加を問題視しており、「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されています。適切に管理されていない空き家は、自治体から「特定空家」や「管理不全空家」に指定される可能性があります。
指定された後も改善勧告に従わずに放置していると、住宅が建っている土地に適用されている税金の優遇措置(小規模住宅用地の特例)が解除されてしまいます。その結果、土地にかかる固定資産税が実質的に最大6倍、都市計画税が最大3倍にまで跳ね上がってしまうのです。
4. 「管理会社への委託」という選択肢とその限界
「自分で管理するのは無理だけど、どうしてもまだ手放したくない」という場合、空き家管理の専門業者や管理会社へ依頼するという選択肢もあります。
確かに、定期的な換気や通水、簡易清掃、写真付きの現状報告レポートなどを行ってくれるため、遠方に住んでいる方にとっては大変便利なサービスです。
しかし、当然ながらこれには毎月の管理委託費用(数千円〜数万円程度)が発生します。 管理会社はあくまで「現状維持のサポート」をしてくれるだけであり、建物の経年劣化を完全に止めることはできません。また、固定資産税などの税金が安くなるわけでもありません。
つまり、将来的に自分たちで住む、あるいは賃貸に出すという「明確なゴール」がないまま管理会社にお金を払い続けるのは、出費を先送りしているだけになってしまうケースが多いのです。
5. 早めの「売却」を強くおすすめする4つのメリット
ここまで実家を放置するリスクをお伝えしてきましたが、これらを一挙に解決する最も有効な手段が「早めの売却」です。「まだ先でいいや」と思わずに、早期に売却へ踏み切ることで、以下のような多くのメリットを享受できます。
メリット①:維持費や管理の手間から永久に解放される
売却が完了すれば、その時点で固定資産税や都市計画税の納税義務はなくなります。毎月の電気・水道代の基本料金も、火災保険料もかかりません。 「実家をどうしよう…」という精神的なモヤモヤや、週末にわざわざ掃除や草むしりに行く手間からも完全に解放され、ご自身の生活に集中できるようになります。
メリット②:建物の資産価値が高いうちに現金化できる
車や家電と同じように、建物も基本的には「築年数が浅い(新しい)ほど価値が高く、古いほど価値が下がる」のが原則です。 迷っている間にも建物の資産価値は少しずつ変化し、下がっていきます。「あのとき売っておけばよかった」と後悔しないためにも、状態が良い(市場価値が高い)うちに売り出すことが、結果的に手元により多くの資金を残すコツです。
メリット③:税制上の優遇措置(3,000万円の特別控除)が使える可能性がある
相続した実家を売却する場合、一定要件を満たしていれば、売却益(譲渡所得)から最高3,000万円まで控除できる「相続空き家の3,000万円特別控除(被相続人の居住用財産に係る譲渡所得の特別控除)」という大変有利な特例が利用できる可能性があります。
ただし、この特例を利用するには「相続が発生した日から3年を経過する日の属する年の12月31日までに売却すること」などの厳しいタイムリミットや要件が定められています。「気づいたら期限が過ぎていて、使えなくなってしまった…」ということにならないよう、早めの行動が不可欠です。
メリット④:リフォーム費用をかけずに「現況」で売れる
「古い実家だから、リフォームして綺麗にしないと売れないのでは?」と心配される方も多いですが、ご安心ください。現在は、購入後に自分好みにリノベーションしたいという買主様が非常に増えています。また、古い建物を取り壊して土地として活用したいという需要もあります。 そのため、費用をかけてリフォームをしなくても、「現状のまま(現況渡し)」で早期に売却活動を始めた方が、無駄な出費を抑えられるケースが多々あります。
6. 実家売却の第一歩は「プロによる無料査定」から
「売却がおすすめなのは分かったけれど、何から始めればいいのか分からない」という方は、まずは「不動産の査定」から始めてみましょう。
査定を依頼したからといって、すぐに売らなければいけないわけではありません。 「自分の実家がいま一体いくらくらいで売れるのか」という現実的な数字を知ることで、
そのまま売却するべきか
解体して更地にしてから売却するべきか
あるいは一度賃貸として出す選択肢があるのか
といった、具体的な将来のシミュレーションができるようになります。 査定価格をベースに、親族間での話し合いを進めるための「判断材料」としても、プロによる査定は大いに役立ちます。
7. 西宮市・尼崎市・伊丹市での実家売却は【ヤマダ不動産西宮甲子園店】へお任せください!
実家の売却は、単なる不動産の取引だけでなく、ご家族の思い出や相続にまつわる様々な手続きが絡む、大切な一大イベントです。
私たち【ヤマダ不動産西宮甲子園店 株式会社MyHomeDo】では、西宮市・尼崎市・伊丹市エリアに密着し、地域に根差した豊富な情報力と確かな実績を強みとしております。
当店が選ばれる理由
地域密着の強み:西宮・尼崎・伊丹の最新の市場動向やエリア特性を熟知しているため、適切な売却価格のご提案が可能です。
親身なトータルサポート:遠方にお住まいでなかなか実家に来られないお客様や、相続の手続きがよく分からないというお客様にも、分かりやすく丁寧に寄り添い、二人三脚でサポートいたします。
多様な売却ネットワーク:ヤマダホールディングスグループの知名度と独自のネットワークを活かし、早期の買主様売却・仲介活動に全力で取り組みます。
地域密着の強み:西宮・尼崎・伊丹の最新の市場動向やエリア特性を熟知しているため、適切な売却価格のご提案が可能です。
親身なトータルサポート:遠方にお住まいでなかなか実家に来られないお客様や、相続の手続きがよく分からないというお客様にも、分かりやすく丁寧に寄り添い、二人三脚でサポートいたします。
多様な売却ネットワーク:ヤマダホールディングスグループの知名度と独自のネットワークを活かし、早期の買主様売却・仲介活動に全力で取り組みます。
「まだ売るかどうか決めていないけれど、相談だけしてみたい」 「実家がいくらになるのか、目安だけ知りたい」 そんな段階でのご相談も大歓迎です!査定は無料で承っております。
住まない実家の活用や売却について少しでもお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、お気軽に当店へご相談ください。お客様の大切な資産を最善の形で未来へつなぐお手伝いをさせていただきます。
お客様からのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております!
店舗情報
ヤマダ不動産西宮甲子園店 株式会社MyHomeDo
アクセス:阪神電鉄本線 「今津駅」から徒歩約13分
対応エリア:西宮市、尼崎市、伊丹市、その他周辺地域
業務内容:不動産の査定、売却、仲介、買取り(マンション・戸建て・土地)